句点(。)とカギ括弧は、1つのマスに入る。これは、改行時の処理設定にかかわりなく原稿用紙設定では常に実行される。
原稿用紙設定ダイアログで、『改行時の処理』について、チェックON/OFFの違いを見てみよう
デフォルトの設定
「山々の」の々が、行頭にくる。
カギ括弧が、行末枠外に入る。
句点が、行末枠外に入る。
「山々の」の「々」が、行頭にくる。
カギ括弧が、行頭に入る。
句点が、行頭に入る。
「山々の」は、セットで次の行に入るので、1マス空欄ができる。
カギ括弧が行頭に来ることはなく、1マス空欄ができる。「やっほー」
句点が、行頭に来ることはなく、1マス空欄ができる。「う。」
「山々の」は、セットで次の行に入るので、1マス空欄ができる。
カギ括弧は、行末枠外。「やっほー」
句点が、行頭に来ることはなく、行末枠外。