句読点のぶら下げ

行末の句読点を文字の直後に配置する機能です。つまり   や  が行頭にこないようにする調整できます。

◆句読点のぶら下げ:ON

「句読点のぶら下げを行う」にチェックを入れた状態

 

◆句読点のぶら下げ:OFF

「句読点のぶら下げを行う」のチェックを外してOKした状態

 

ただし、「折りたたんで」で折り返しとなり、次の行頭に  が来てもよさそうなものなのに、

「で、」が次の行頭にくるには、別の理由がある。

 

※ 「句読点のぶら下げを行う」がOFFでも「禁則処理」が有効の場合は、先ほどの例のように文字と一緒に次の行に送られて調整されます。

 

 

複数段落がある場合には、反映させる範囲をあらかじめ選択してからの操作が必要。

 

文書全体に反映させたい場合は、あらかじめCtrl+Aしておく。